三菱デリカD5へ2019ファイナルセール対象商品のBLUE MOON AUDIO AX165 インストールで高音質サウンドカーに♪

三菱デリカD5へ人気オーディオブランドBLUE MOON AUDIOのミドルクラススピーカーAX165をインストールしました。

AX165はミドルクラスながらBLUE MOON AUDIOの技術を惜しみなく投入した一押しのスピーカーユニットです♪

カーボンファイバー製コーン、大口径ツィーター、バイアンプ対応のクロスオーバーネットワークなど、価格以上の製品パフォーマンスで同メーカーで最も売れているスピーカーです。

この人気のBULE MOON AUDIOの各スピーカーですが、只今開催中の2019ファイナルセール対象製品となっており、普段よりも断然お得にGETできます！！

今回装着のAXをはじめ、エントリーモデルのSX165、さらにはハイエンドモデルのRX165まで取付込みのコミコミ特価にて大放出！！

その他、フィルム・コーティング・セキュリティなどもお得セールを開催中！この機会にイイものをお値打ちでGETしてください！！

それでは施工内容のご紹介↓↓

まずはドアデッドニングから↑

防水シートとブチル除去をしっかりと行います。

ベースをしっかりと処理してあげることでデッドニング用制振材の定着度がUPしますし、その結果高い制振効果が得られます！！

アウターパネルはスポット貼り込み、スピーカー裏は重ね貼りで、アコースティックコントロールシートでスピーカー背面の反射音をコントロールします。

奥の配線引き込みに赤いオーディオテクニカケーブルが見えますが、ナビ裏からスピーカーケーブル引き直しをささせていただいています。

インナーパネル側のデッドニングガッツリと惜しみなくDr.ARTEXを貼り込みました。

イメージ的にボディ剛性の高そうなD5ですが、やはり鉄板の板厚は最近車に漏れず薄くなっていますので、しっかりと制振＆補強したいところです！！

インナーバッフルはメタル系をお選びいただきました。

カロッツエリアのメタルバッフルをベースに・・・

アルミスペーサーM&M PCD1を２枚使用して、取付口径の大きなAX165の取付に対応します。

取付けはメタルの特権！ボルトでガッチリとドアにマウントしました。

メタルバッフル＆PCD1を片側2枚使用のちょっと贅沢なバッフルです！！

内張りを取付けると見えませんが、ゴールドアルマイトのバッフルがクオリティの高さの証です！！

ツィーターは純正位置が非常に小さなスペースのため、Aピラーをカスタム加工して取付です。

↑はパテ盛り成型中のAピラー、デリカD5って左右でピラーの大きさが違うんですね！位置決め中に気づいてビックリしました！！

ここ最近は気温もグッと寒くなり、パテの乾きが少し遅く、作業効率も少しペースダウン(^^;

成型が終われば仕上げに入ります。

使用するのは↑のウルトラスエードです、有名な人工スエードのアルカンターラの日本名で、ワンランク上の質感により車内の高級感UPも望めます。

成型で作り上げた陰影も出やすく加工仕上げにもってこいの人気マテリアルです。

完成↑樹脂製のピラーがウルトラスエード仕上げになり高級感UPです！！

カスタムインストールは見た目もかなり変わるので聞いて楽しいオーディオ＋見て楽しいオーディオにもなります♪♪

取付角度も自由に設定できるので、オーディオ機器の調整機能に頼らない、アナログ的なオーディオ調整も兼ねます！！

交換前と交換後の音質変化ですが・・・解像度が低かった純正スピーカーからAX165へ交換したことで高解像度の別格サウンドに変化しました。

例えるなら、アナログ放送時代の画質とデジタル放送の画質くらい差がありますよ！！

高域は純正ではまず出せないくらいクリアでのびやかな高音で、女性ボーカルソースなどは思わず聞き入ってしまうほどです。

打って変わってパワフルなエレクトロ系やHIPHOPなど、幅広く対応しているオールマイティなAX165は超オススメです。

※使用製品
フロントスピーカー/BLUE MOON AUDIO AX165
メタルバッフル/カロッツエリアｘM&Mdesign PCD1
デッドニング/Dr.ARTEX
ケーブル類/audio technica

只今、お値打ちなファイナルセール開催中！！下のバナーから詳細をチェック！！

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