ボディコーティング 下地処理の必要性
「下地処理の必要性」
ボディコーティングを施工する際、コーティング剤と下地処理は切っても切れないものであると考えています。
なぜなら、ガラスコーティングによって得られる効果の持続力は、下地処理の仕上がりで決まるからです。
例えば家を建てるときにずさんな基礎工事では、地震や経年により家が傾いてしまうことがあります。
建築における基礎工事は土地の状態によって使う材料や方法が異なり、最適な工事を行う事で長く安心して使える建物になります。
それと同じように、処理した下地がボディーコンディションやコーティング剤に適していなければ、ガラスコーティングの効果は短期間のうちに失われてしまいます。
ガラスコーティングでは「下地処理」という基礎工事がもっとも重要なのです。にもかかわらず、現在一般に広まっているガラスコーティングは「コーティング剤ありき」の風潮にあります。
「それは本当に良いコーティング剤?」
世の中には、コーティング剤のブランド名だけで「良いコーティング剤」として売り出しているショップが数多く存在しているのが現状です。
確かにコーティング剤自体は、各ケミカルメーカーで改良に改良を重ねられ、性能がどんどん高くなっています。
しかしながら施工技術を見てみると、何年も前の時代遅れの技術で施工しているケースが大半を占めています。
つまり、扱うコーティング剤に合わせた最適な下地処理が施されないままガラスコーティングされているため、せっかく高まったコーティング剤の性能を正しく引き出すことができていないのです。
コーティング剤が改良されたのであれば、それに合わせて施工技術も改良されるべきなのです。
「努力とチャレンジ」
ビーパックスでは常に技術向上を目標とし、現時点の技術で立ち止まる事なく「チャレンジ」しています。
いろんな機材・最新の液剤を試し、より良い塗装コンディションを作る努力を惜しみません。
最新のコーティングがリリースされても、すぐに提供するわけではなく施工方法の研究が終わってから提供する。
ビーパックスのコーティングのこだわりです!!
【BMW 7シリーズ|塗膜全体ポリッシュ】
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。