B-PACSBLOG2019新型テスラ モデル3に遮熱対策バッチリのカーフィルムを施工しました!

新型テスラ モデル3に遮熱対策バッチリのカーフィルムを施工しました!

こんにちは!京都でカーフィルム施工専門店にビーパックスのフロントの有吉です。

本日は!日本でデリバリー開始され始めてホヤホヤの最先端の電気自動車、Tesla Model 3(テスラ モデル3)をご紹介します!!なんと、いきなり入れ替わりで2台入って来ましたが、今回は内の1台ご紹介させていただきます。

車体はWEB注文で指定した場所にお届けなんて、通販で気軽に購入するようなシステムが話題になっています。部品点数の少なさ、人件費削減によるお陰か(?)車体の値段もグッと安くなっており、日本では511万円~とこの見た目と機能美からするとすごく破格に見えるそんなお車です。

デザインがすごいだけに・・・

そんなテスラモデル3のガラスはかなり開放的な作りで、車体の上面殆どがガラスになっています。(後方はプライバシー部分と素の透明部がボカシで1枚物になっています)もちろんルーフは熱遮断ガラスにはなっておりますが、サイドは暑く、また後方ルーフは非常に長いガラスになっているので、1枚貼りというわけには行かず…デザインが優れているだけにどうしても快適空間も手に入れようとすると大変です。一体どんな仕上がりになったのか。どうぞご覧ください。

リアドア・トランクのガラスは最近の車には珍しく、透明の素ガラスになっています。ルーフからトランクのガラスは繋がっていますが、ボカシガラスになっています。

ルーフとトランクを合わせるとかなりの長さになるので、2枚を重ねて施工します。

施工後はルーフとトランク部キレイに黒くなりました。施工したフィルムは「WINCOS プレミアムシリーズ HCD-20G」です。可視光線透過率20%程度ですので、国産車のプライバシーガラス+α程度の、透け感の残る嫌みないカーフィルムです。このフィルム、見た目は薄めでも性能が非常に高く、紫外線(UV)カット率99%、赤外線(IR)カット率94%なのでかなり快適にお乗りいただけます。

 

 

車内からは非常に見やすくなっております。上部の黒い部分は元から濃くなっているので、そのままですが、トランク部分のガラスは、フィルムが貼って有るにも関わらず、貼っていないかのように見やすいので、夜間の後方確認もしやすい仕様になっています。

フロントガラスには最上級の遮熱フィルムを施工しております!

フロントガラス・運転席・助手席の3面に関してはカーフィルムを貼り合わせた状態で、70%以上の可視光線透過率が必要になることは、今多くの方に周知されています。やはり車検対応で貼れるフィルムといえば、透明タイプのカーフィルムになります。貼るメリットは紫外線のカット、赤外線のカット、飛散防止効果が売りになっています。貼るのと貼らないでは肌を刺すジリジリ感に加え紫外線も大きくカット出来るので、すごく需要の高いカーフィルムです。中でも施工した「LFT DB-C90EX」は世にある透明タイプフィルムの中で、最高の性能を誇ったフィルムです。

C90EXのすごいところ
①紫外線カット率は唯一の100%カット
②赤外線カット率も透明では一番性能が高い
③見た目のクリア感(ゆらぎなど含め)がどのフィルムより見やすい
詳しくは下記よりご覧いただけます

勘違いされがち!?C90EXは運転席・助手席も車検対応しています!

弊社はハードトップの(窓の冊子が無い)車両でも出来る限りわかりにくいよう、フチいっぱいまで貼っています。分かりづらいのでピンチアウトしてご覧ください・・・
施工は問題なく行えても、車検に通るとはまたワケが違います。ディーラー様などを含めよく耳にする言葉が、「運転・助手席にフィルム貼ってもいいけど、フロントガラスはダメ」という物です。
全ての車に言える事ではありませんが、殆どの車は、「可視光線透過率はフロントガラスの方が高い」という事です。
同じフィルムを貼った状態だと、ほとんどの車が、運転・助手席のガラスより、フロントガラスの方が可視光線透過率が高い数値が出ています。微妙に可視光線透過率が低くても、フロントガラスなら車検に通るというのは理にかなっています。運転・助手席に貼っても車検に通るフィルムこそ、胸を張って車検対応フィルムと言えますね。(もちろんフロントガラスだけ別のフィルムを応用する手はいくらでもありますがこれはまた別の機会に紹介します)

LFT DB-C90EXは、運転・助手席に貼っても車検に通り、性能も非常に高いフィルムです。お値段は張りますが、一度貼ると早々貼りかえる物ではないので、気になる方は一度お問合せ・店舗まで見に来てください。
テスラから話が反れてしまいましたが、電子制御のたくさんついた新しい車・新しいフィルムにもチャレンジ・施工をしております。新型車でも旧車でも遠慮なくご相談ください。

↓問合せ先↓
ビーパックス 京都店

受付 時間10:00~19:00
075-312-8868

メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」

〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]

STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
執筆記事一覧 ≫

物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。