緊急警報!!遂に京都も可搬式レーザー式速度取締(オービス型)が本格化!!対策を急げ!!
2019年9月30日、遂に京都府下において、初めて可搬式レーザー取締機(オービス型)を用いた生活道路での取締が行われました。
地方では2016年頃から採用が進んでいた可搬式レーザー取締機での速度取締(通称ネズミ捕り)ですが京都も遂に採用となりました。
今回の取締に使われたのは、全国各地で順次採用が進んでいる東京航空計器「LSM-300-HK」と思われます!!
確認されたのは京都市左京区の通学路(制限速度30km)と亀岡市の通学路(制限速度30km)です。
何れも抜け道として使用される道路のようで、通勤通学時間帯の午前7時~9時頃に取締が行われたとのことです。
キャッチしている情報だと15km程度のオーバーで撮影、後日通知が来るシステムのようで30km制限道路だと45km以上ということになりますね!
コレは引っかかりやすい速度だと思いますので要注意です!!
↑↑10/1の京都新聞にも最新取締機での取締の記事が掲載されているのでこちらもチェックして下さい!!
そんな可搬式最新取締対応のレーザー(レーダー)探知機Z100LをWRXに取付しました。
今回の取締方法へのレーザー光受信での警報対応は、現在YUPITERUとCOMTECが対応しています、その中でもZ100LはYUPITERU一般&量販店モデルLS300・GS103・A350Alpha・WR70のなかの最高峰モデルに当たる、指定店モデルのZシリーズとなります。
リリース以来、最新レーザー式取締に対応している限られた機種ということで、かなり好評を頂いているモデルです。
・レーザー取締対応ってレーダー探知機とどこが違う??
レーザー式取締機を探知できる秘密は本体背面にレーダー光を受信するセンサーがついています!
レーザー式取締ポイントのGPSデーターでの警報対応は従来からありますが、どこに出るかわからない、神出鬼没の可搬式取締機はデータ警報では間に合わない可能性があります。YUPITERUはツインセンサーでの検知が可能で、設置稼働中のレーザー取締機の検知が可能です!
レーザー受光での検知距離は平均すると概ね取締機より200~300m手前(前走行車への照射光検知)で検知可能です。
取締機は左右どちらに設置されているかユピテルは受光部を2つ装備することでワイドでより広範囲にわたりレーザー光が受信出来ます。
Z100Lの機能説明はこちらのブログをお読み下さい!!
z100Lの設置場所は見やすくてオーソドックスなダッシュ右端に設置です。
電源接続にはOBDⅡアダプタを使用しています。
OBDⅡとはオン・ボード・ダイアグノーシスといって、故障時の自己診断コネクタで、専用のテスター機器接続して故障箇所の特定をしたりするコネクタで、現在市販されている車のほとんどがこのコネクタを装備しています。
OBDⅡ接続することで、電源取得と車両のECUデータをレーダーの待受画面に表示することが可能!!
車速信号も自車位置検測に反映されるので、GPSが測位できないトンネル内や山岳部でも安定した自車位置検測が可能!!
※使用アイテム
・YUPITERU SUPERCAT Z100L ¥35,000(税別)
・OBDアダプタ(国産車) ¥6,000(税別)
そして今回はドラレコも同時に取付!!
・今は前後ドラレコ装着率が必須です!!
従来はドラレコはフロントへの装備だけがスタンダードでしたが、あおり運転やそれに伴った暴力事件など、運転中のトラブルがニュースが日々報道されています、後方から煽られたり事故等が起きた場合、フロントドラレコだけでは証拠が録画できないので、フロント&リアカメラもしくは全方位カメラが必須となります。
身勝手な理由で事故を誘発するような運転をしたり、その後に傷害事件やそれ以上事件に発展したりなど、予測出来ないケースをニュース報道されていますね。
もし被害にあってしまったときに目撃者となってくれるのが、ドライブレコーダー!最近は上記の対策で前後カメラ装着が飛ぶように売れています!前後カメラや全方位カメラは各メーカー人気のあまり欠品続出です。
人気製品の一つYUPITERUのツインカメラ搭載ドライブレコーダー SN-TW80↑
人気の理由は前後カメラ搭載だけじゃありません!SN-TW80dの特徴!!
・200万画素の高画質録画が可能!!
・HDR機能搭載でトンネルなどの明暗差が大きな場所や高架下等での逆光下でも、白飛びや黒つぶれを抑制し明暗差の激しい車窓でもキレイな映像を記録可能です。
・さらに夜間でも鮮明記録が可能なSUPER NIGHT(スーパーナイト)を搭載!AUTO感度調整で、夜間や暗所でもハッキリと映像記録ができます。リアカメラでの夜間撮影時はカメラに比べヘッドライトの照射光がない状態、つまり後続車のライトは逆光状態になるので、録画映像品質に雲泥の差がでます!!
・スマホやタブレット画面で専用アプリにより映像の確認や管理が可能!!手元で映像の確認スマホへの映像の保存も可能となります。
・駐車監視オプション(別売)にも対応、前後カメラで最大12時間の駐車監視が可能です。
・一般モデルの[DRY-TW9100d]がありますが、コチラはリアカメラのみスーパーナイト搭載でフロントカメラにはスーパナイト非搭載となっております、夜間にキレイに撮影可能なスーパーナイトを前後搭載のドラレコは指定店モデルの[SN-TW80d]だけです!!夜間撮影時の映像の鮮明さが段違いです!
↓従来品とSUPER NIGHT搭載のドラレコの比較映像↓
SN-TW80d フロントカメラ
SN-TW80d リアカメラ
WRXへの取付後
フロントカメラは定番化しつつあるルームミラー裏左側への取付です。
運転時の視界の妨げにならず、車内をシンプルにしたい方におすすめの取り付け場所です。
リアカメラはリアガラスに取付、小型のカメラユニットでルームミラーへの映り込みも心配無用!この車のような濃い目のスモーク車でもSUPERNIGHT搭載なので昼間はもちろん夜間もバッチリ録画可能です。
今回紹介したドラレコとレーザー探知機は人気のあまり長期メーカー欠品中ですが、今なら弊社バックオーダー分で比較的早くGETできます!!装着を考えている方はお早めに~!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。