BMW 3シリーズにボディコーティングを施工しました
こんにちは! 京都でボディーコート専門店をしているビーパックスのボディーコーティングスタッフ林田です。
ついに新型3シリーズが販売されてF型からG型にモデルチェンジされました。
F型に乗っておられるオーナー様はディーラー・プロショップでボディコーティングを施工されて3~5年経っておられる方も多いかもしれません。
当店では最近BMWのコーティング再施工のご依頼が多く、年数が経っても綺麗に乗り続けたいと綺麗好きなオーナー様は思っておられるかもしれません。
今回入庫の車は3シリーズのツーリング。
所謂ワゴンタイプのお車です。
BMWの人気色のブラックサファイアですが、黒なので傷などが見えやすく綺麗に保つのは洗車の知識などが重要になってきます。
ビーパックスではコーティング施工後の洗車の正しい方法や万が一のトラブルの時にもサポートできるよう、アフターフォローにも力を入れています!!
それでは施工前の傷の状態を見てみましょう。
ウォータースポットや傷により白く濁っているように見えると思います。
この上からコーティングなんか間違いなくできませんよね。
プロ魂の見せ所です!!!
施工状況を写真と共にご紹介します。
①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。
②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
傷を何工程にも分け徐々に細かくしていくため専用照明を駆使して入念に磨いていきます。
③磨き作業が終わるとボディ表面には研磨粉が付着している状態なので落とすために洗車を行います。
洗車後エアブロー・隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。
ボディコーティングは仕上がりが気温・湿度に大きく影響されるコーティングなので温度管理もしっかり調整しながら施工していきます。
④完成
見違えるようなくらい艶がでているのがわかりますか?
これぞ生まれ変わった新車の輝き!!!
綺麗になっていく様子はやはり格別のものがあります。
この喜びをみなさんにもわかってもらいたいと日々精進しております。
いろんな所でコーティング施工されているお客様がいますが、まだまだプロショップで施工されたことがある方は少ないのではないでしょうか?
やはりプロショップは敷居が高い・値段が高いと言われる事が良くあります。
ですが、高級車だけ施工しているわけでもなく、ブログとかでもご紹介していますが、軽自動車・コンパクトカーなどもたくさんご入庫しており高級車と呼ばれる車の方がご入庫は少ないんですよ!!
この店でコーティングを施工してもらいたい!!と思って頂けるようなお店造りをこれからも行っていきます!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。