ハイエースのオーディオカスタムインストール完成です♪♪

こんにちは！ 京都でボディーコート、カーフィルム、カーオーディオなどを専門に行なっているビーパックスの藤井です＾＾ 前回インストール中のブログUPしたトヨタハイエース（200系）のオーディオインストールが完成しました。

↑↑は今回の使用ユニットです。

スピーカーはロックフォード、アンプはJL&MOSCONI、ウーファーはJLといったミックスブランドです。
この組み合わせ、どんなサウンドになるのか楽しみです♪♪

前回のブログまでの完成部分です↑↑
Aピラーはカスタムインストールで仕上げはウルトラスエードのチャコールで仕上げました。

JLオーディオのサブウーファーはベットキット空きスペースにエンクロージャー制作でのインストール、前回から追加でオプションのグリルネットを装着して完成です。大きさは少し控えめな8インチですがリニアでパワフルな低音を期待♪♪

アウターバッフル化するためにインナーバッフルで立ち上げ、一見薄そうなハイエースのドア内張りですがスピーカーグリル部は高低差が大きく、上端に合わせるには60㎜ほど立ち上げが必要です。

併せてインナーバッフルもドア鉄板の形状が異型なのでパテ整形が必要な、手間のかかるバッフルだったりするので、200系ハイエースは少しコストが掛かりますが、ご了承下さい。

インナーバッフルと化粧パネル部を固定してパテ整形中です↑焦らずじっくり・・・盛っては削りを繰り返して仕上げていきますが、パテ乾燥時間などもあるので、ここはかなり時間が掛かります。純正スピーカーと内張り開口部がノーマルでセンターがずれているので、それも合わせて上方向に補正しています。

整形が終わり仕上げはウルトラスエード（モカ）にてフィニッシュです。
シンプルなデザインにブラウン系マテリアルでアクセントを利かしたインストールにしました。

現行のロックフォードスピーカーだとと内装が黒系だと全体が真っ黒になってしまうので、このカラー選択はカスタム感もありかなりいい感じです！！POWERシリーズの上位モデル[T2652-S]なのでセンターにフェイズプラグがキラリ☆上位モデルならではの質感が素敵です！！

[MOSCONI GLADEN AS100.4]と[JL AUDIO JX250/1D]とバイアンプ接続の[T2652-S]パッシブとヒューズブロックを2ndシート下へ設置しました。簡単なアンプボードで今後のアンプラック制作を視野に入れつつしっかりと固定しました。

シートを下ろした状態の上部クリアランス↑放熱性もバッチリで夏場も安心です。

ヘッドユニットはALPINE BIG-Xが既に装着されており、車種別セッティングが選択されていましたが、モチロンここも新たに調整してご納車です。

今回リアスピーカー配線取り外しでの、フロントマルチ接続にしているのでフロントミッドとツイーターの独立タイムアライメント調整とレベル調整も可能になり、調整幅が増えたことで音質改善がかなりできました。

ツイーターの角度調整も相まって、ボーカルダッシュセンターでダッシュボード上にステージが広がります♪♪サブウーファーも十分な音圧で小径モデルならではの、ハイテンポでのリニアな重低音がとても心地よい仕上がりとなりました。アルミツイーター特にEDMのエレクトロ系が調整視聴したときにかなりいい感じでした↑↑

※使用アイテム
スピーカー/Rockford　T2652-S
ウーファー/JL AUDIO 8W3v3-4
4chアンプ/MOSCONI GLADEN AS100.4
2chアンプ/JL AUDIO JX250/1D
ケーブル/audio-technica RS etc…
ピラー・アウターバッフル/UltraSuede
デッドニング/Silentcoat

ビーパックスはカーオーディオのプロですお客様のお車に合ったヘッドユニット、スピーカー、ウーファー、アンプなど、シンプルインストール～カスタムインストールまで幅広くご提案させていただきます！

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