オーディオシステムアップで大迫力の重低音を専門店でキレイに高音質取り付け♪♪
こんにちは!
京都でボディーコート、カーフィルム、カーオーディオなどを専門に行なっているビーパックスの藤井です^^
今回の内容は三菱のekワゴンにサブウーファーを取り付けさせていただいた時の内容です!
ドアスピーカーでは再生不可な超低域を担うサブウーファーがあります。純正オプション採用の高級カーオーディオシステムには必ず装備されていますが、アフターパーツのシステムは純正採用品よりも高出力で高音質が望めるんです!!
今回はアメリカJL AUDIOのW3 v3シリーズ8インチウーファーとエンクロージャーセットの[CP108LG-W3v3]に同社パワーアンプ[JX 250/1D]をセレクト♪ケーブル類はaudio-technicaで取り付けしました。
車載用のサブウーファーは現在大きく分けて2種類あります。
今回のようなウーファーユニット+外部アンプで鳴らす「本格タイプ」
ウーファーユニットとアンプが一体型のパワードサブウーファー「お手軽タイプ」の2種類です。
「本格タイプ」
メリット◯◯
ウーファー径やエンクロージャー(BOX)の選択&設計が自由度があり、BOXポン置きのシンプル取り付け~ラゲッジスペースなどを加工するカスタム取り付けまで幅広く対応!!高い音圧レベルが望め、大径のユニットや出力が1000Wオーバーのパイパワーアンプなども選択可能です。
デメリット××
エンクロージャー制作、外部アンプの購入&設置などコストと時間が掛かる。大型になるパターンが多いので、積載スペースなどが犠牲になる。
「お手軽タイプ」
メリット〇〇
リーズナブルな製品が多く、本格タイプに比べて低コストでの取り付けが可能。アンプ一体型で薄型タイプなどがあり、シート下や床下収納などに取り付け、空間、積載スペースを犠牲にせず取り付け可能。BOX制作が必要ないので、短時間での取り付けが可能。
デメリット××
内蔵アンプのため出力や口径は控えめなものが多く、音圧重視には不向き(普通には鳴ります)加工を伴うカスタムインストールには不向きで、取り付けの自由度は低い。
・・・といった感じになります
今回インストールする三菱ekカスタムは以前に弊社にてダイアトーンナビ+スピーカー取付&デッドニング施工をさせていただいておりまして、今回は重低音の強化目的でのサブウーファー導入です。
昔の愛車に大きなウーファーを積んでいた事があり、ドカンと大迫力の低音が欲しいということで、今回は上で説明した「本格タイプ」のサブウーファー取り付けをセレクトして頂きました。
外部アンプは定格250WのJL AUDIOモノアンプ♪
アルミボディで見た目!とってもカッコいいですね~♪♪
縦横約200mmとコンパクトなため取り付け場所は・・・↓↓
取り付け後↑シートスライド干渉などは無くスマートに取り付けできました。
今回は既設ベースにポン置きで取り付けしましたが、アンプラック制作でカスタムもできます☆
LED仕込んでイルミカスタムも出来るのでカスタム取り付けもオススメですよ!!
サブウーファー本体はオーソドックスなラゲッジに取り付けです。
車種専用レベルのサイズ感でJLAUDIOの8インチはピッタリです。
音出し調整してのレビューですが、軽自動車の車内空間サイズには
十分すぎるほどの迫力の低音でした。
音圧が出ないと無理して鳴らす方向になりますが・・・
出る分には絞れば良いだけなんで、パワーに余裕を持ったドライブができますね♪
オーナー様のご希望の迫力の低音♪♪は実現できたと思います!!
※使用アイテム
・サブウーファー JL AUDIO CP108LG-W3v3 ¥80,000(税別)
・パワーアンプ JL AUDIO JX250/1D ¥48,000(税別)
・ケーブル類 audio-technica
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。