満足度99%!話題のガラスコーティング「ハイモスコート」がついにリニューアル!
こんにちは!
京都でボディーコート、カーフィルム、カーオーディオなどを専門に行なっているビーパックスの有吉です^^
ボディコーティングの中でも現在「ガラスコーティング」が需要を占め、ディーラーをはじめとするガソリンスタンドなど幅広くの店舗で取り扱われ、大きく存在が広がりました。記事をご覧の皆様も愛車を傷や汚れから守る為にガラスコートをされているのではないでしょうか?
そんな、愛車を守るガラスコーティングですが、簡易的なものから高級なものまで様々な種類があります。中でも最高級クラスのガラスコーティング「Hi-MOHS COAT(ハイモースコート)」というガラスコーティングがあります。ハイモースコートは講習を受け認定されてやっと取り扱う事の出来るコーティング剤で、扱う店舗が限定された、施工難易度も非常に高いコーティング剤です。その効果は絶大で、他では再現できない驚異的な撥水力(超撥水)・撥油性・耐スクラッチ性能を誇っていました。一度あの撥水力を味わうと他には手を出しづらくなる程です!
【Hi-MOHS COAT(ハイモースコート)を施工して半年後の状態動画です】
今でも知名度・性能の信頼性から名指しで多くお問合せをいただいております。
そして10年の時を経て、ついにハイモースコートがリニューアルしました!
新ハイモースコートは2種類展開!!
撥水の「ザ・ネオ」と艶の「ザ・グロウ」!ではネオからどうぞ↓↓
[超撥水]ガラス状被膜「ハイモース コート ザ・ネオ」
従来のハイモースコートを進化させたネオは、ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工、トップ層には驚異的な撥水・撥油性能を発揮する「フッ素系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングです。モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す気高いほどの光沢を、G’ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守ります。※モース硬度については下記をご覧ください。
ハイモース コート ザ・ネオは、従来タイプと同様、純度の高いフッ素成分の超撥水トップコートが緻密で平滑な被膜を形成し、
素晴らしい撥水・撥油性能を実現しています。
水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。
[洗浄耐久性テスト]
コーティング被膜に最も過酷な条件の一つと言える、アルカリ性洗剤による洗浄にも負けない高い耐久性を発揮します。
[キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)]
ハイモースコート ザ・ネオは温度・湿度変化に強く、高温や高湿度になっても被膜性能を維持したままなので、撥水・防汚効果が持続、水洗いだけで簡単に汚れが落ちます。太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角の変化を比較。従来品は処理時間が進むにつれ撥水角の低下が大きくなったが、ハイモース コート ザ・ネオは処理時間の経過後も安定した撥水角を維持、高い耐久性を発揮する。
【ひとこと】
従来のハイモースコートに比べて、撥水力はほとんど変わらず(従来から最高性能の為)ですが、耐久性に大きく差が出ています。ハスの葉っぱのように弾く原理も継承しています。また、今まで黒色などの濃色車には液剤特融の施工性などにより、あまり薦めていませんでしたが、配合なども変わっている為、期待出来そうです。そのあたりは今後試してからまた報告いたします。
お次は↓↓
[超光沢]ガラス状被膜「ハイモース コート ザ・グロウ」
G’ZOX最高峰の艶とモース硬度レベル8の超高硬度を併せ持つ、2層構造ガラス系ボディコーティング。極限の膜厚が生む艶はかつてない優越感をもたらす。艶 新・世界品質「ハイモース コート ザ・グロウ」
ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工、トップ層にはベース層と反応し、息をのむような艶が長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングです。
[ザ・グロウだけに許された水引き性能]
ハイモース コート ザ・グロウは、ボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止します。
[キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)]
太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角の変化を比較。ハイモース コート ザ・グロウは1800h(1年相当)でも試験当初から光沢保持率の変化がほとんどなく、非常に高い耐候性能であることがわかる。
[ダストの付着はどのくらい防げるの?]
(左:未施工 右:施工側)
試験用ダストをボンネット全体に付着させ、ダストの付着性をテスト。ハイモース コート ザ・グロウを施工した面は、未施工面よりもダストの付着が少ないことがわかる。
(左:未施工 右:施工側)
その後、全体でシャワーで水をかけて(擦り洗い無し)、ダストの除去性を評価。ハイモース コート ザ・グロウはダストの付着が少なく除去性が高いことがわかる。
【ひとこと】
ハイモースコート ザ・グロウは、ネオと異なりガラス被膜2コートによる深い艶が特徴です。撥水角は80度程といわゆる「疎水」性タイプになりますが、その撥水角の維持は耐久性テストでかなり長期間維持しています。
ダストも寄せ付けにくいので濃色車に試してみたいですね。
「ハイモースコート」の名の由来【モース硬度】とは一体!?
文中でも紹介しました、”モース硬度8”。ボディコーティングにはよく9Hとかの記載されている物もありますね。主に鉛筆高度と呼ばれる数値が多く使われていますが、モースコード表記は主に鉱物に対する硬さの尺度の1つです。ここで言う硬さの基準は「あるものでひっかいたときの傷のつきにくさ」であります。叩いて壊れる数値ではありません。コーティングでは耐スクラッチと呼ばれ洗車傷などがつきにくいですとうたっています。
ちなみに、モース硬度8はトパーズと同じ硬さになります。
ソフト99から満を持してリニューアルされた2つのフラグシップモデル。
「撥水」と「艶」どちらを重視したコーティングを選ぶかはあなた次第です。
メンテナンスマニュアルには「箔押し」を使用するあたり強い拘りが伝わってきます。
別売の高価なメンテナンスボックスもビーパックスで施工していただいた方にはセットでお付けする予定にしております。
[施工価格はいくら?]
現在、弊社で値段改定中でございます。気になる方はお越しいただけますとお答え出来ますので、お気軽にお立ち寄りください。
店舗ショールームにハイモースコートを飾ってありますので、ご来店の際はこちらもぜひ覗いてみてください。
その他、カーフィルム、カーオーディオ、カーセキュリティなども専門のプロやフロントアドバイザーも在中していますので、分からないこと、気になったことがあればお気軽にお問い合わせください^^
社名:ビーパックス京都店
住所:〒615-0878
京都府京都市右京区西京極北衣手町60
電話番号:075-312-8868
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。