30系ヴェルファイア後期にゴルゴセキュリティ取付
30系後期ヴェルファイアにセキュリティを取付けました。
何度もブログでご紹介しているので、セキュリティ対策は必須ということは皆さんご存知と思います。
本当に海外で高値で取引されているため盗難し、海外輸出されてしまうので一度盗まれてしまうと見つかる事が不可能に近い車種になります。
そして最近ではリレーアタックやキーID盗難などひと昔前みたいにガラス割りやキーシリンダーの破壊という犯行は少なく時間もかからず、あたかも自分の車の様に盗んで行くため他人が見てもわからないので、オーナー様が車両の所に行か無ければ盗まれた事実がわかりません。
ニュースでもやっている様に、本当に簡単に持っていかれてしまうので対策は必要ですよ。
今回もヴェルファイアには、誤動作が限りなく少なく操作しやすく強固に守ってくれるユピテル製Grgo(ゴルゴ)をベースに構築させていただきました。
セキュリティシステムの標準インジケーターは純正ブランクスイッチに埋め込ませていただきました。
ダッシュ上のギャランティースキャナーは弊社オリジナルロゴで2色を選んで頂きました。
違う車種のスキャナーになりますが、点灯イメージになります。
2色の場合何がいいと言うと、セキュリティが反応した後に点滅パターンが変わり遠目でも車両に何かあった事がすぐにわかります。
それに2色にすることによって、昼間と夜間で見えやすい色味を選ぶこともできるのでかなりオススメになります。
セキュリティシステムは付けるだけで車両を守ってくれますが、まずは視覚的効果でセキュリティシステム装着車と言うことをわからせ、犯行させなくする事が一番と思いますので、ダッシュボード上に置くのがイヤという方もおられますが、車両を守るためには効果的なアイテムになりますので、セキュリティシステムをお考えの方は頭に入れておいて下さい。
そしてセキュリティシステムは高い買い物かも知れませんが、実際に弊社のお客様を何名も救ってきているので本当に対策としては間違いないものです。
わからない事やご検討中の方お問い合わせお待ちしております。
職にする前から自身でよく車を触っており、今も変わらず洗車など含めて触れる事が多いのですが、実はイジるより走らせる方が好きです。休日は子供達とゲームをしたり、外で運動をしたり車をイジったりしています。