ヴェルファイア　アウターバッフルを大幅リメイク

常連様のヴェルファイア↑↑
弊社で以前にJBL P660C仕様に制作したアウターバッフルを
BLUE MOON RX165に換装のため大幅リメイクさせて頂きました。

前回までにインストールして引き続き、使用していくユニット達です↑

まず写真左からcarrozzeriaの名機DEH-P01ヘッドユニット
コチラはディプレイ加工し、ルーフコンソールへ埋め込み加工しています。
メインユニットは助手席足元にインストールしています。

中央　JBL MS1004 4chアンプ
フロントシート足元中央にインストールしていますが、
次回に別アンプへ変更予定です。

右　KICKER Q CLASS L7サブウーファー
図太い超低域を軽々と再生する破壊力抜群のサブウーファーです。
究極のサブウーファーと言っても過言ではないユニットです。

ではインストール内容に進みます。
前回はオーソドックスなMDFでのアウターバッフルでしたが、
今回はM&Mのアルミバッフルをベースにした贅沢な仕様にしてみました。

20アルヴェルは左右でドア内張り厚みが違うので、
左右でリングスペーサーPCD-1の使用枚数が異なりますが、
全部でベースバッフルだけで約¥60,000の高級仕様です。

フェイスパネル部には加工を伴うのでMDFを使用しますが、
スピーカー取付け面は木材は一切使用していません。
各バッフルとスピーカーはこだわりのチタンボルトを使用しています。
スピーカー→チタンボルト→ドアインナーパネルのオールメタル仕様です！！

メインのドア側はガッチリ固めてありますが、
内張りのデッドニングも追加させていただいています。
使用マテリアルはSILENTCOATの制震材を使用しています。
ハイパワーユニットでも共振を防ぐので不快なビビリ音とおさらばです！！

フェイスパネル部パテ整形を進め、ほぼ完成形が見えてきました。
RX165のメッシュデザイン、ダイキャスト合金グリルはマットブラックから、
グロスシルバーへとリペイントして、他とは違った雰囲気に！！
この時点で既にカッコいい感じがプンプンしています！！

フェイスパネルにウルトラスエードのブルーを貼り込みました。
ブランド名にちなみブルーのアクセントを加えてみました。
真っ黒な印象のドアパネルに鮮やかな差し色がおしゃれな感じです。

さらにインストーラー魂が騒ぎ（笑）さらに手を加えてみました↓↓

フェイスにグレースエードの外周パネルとLEDリング投入です☆
一気にカスタム感がUPしましたね！
スモール連動ですが、別ON/OFFスイッチも装備し調光もできます。
ドアを閉めると夜間に足元を照らす、フットランプとしても機能しますし、
実用性もあってかなりカッコ良く仕上がりました☆

BLUE MOONのアルミ削りだしエンブレムで更に質感UPです。
このエンブレム個人的にかなりお気に入りです。
このようなディティールが全体の仕上がりをグッと底上げしてくれますね！！

ツイーターも前回はドアミラー裏パネルに埋め込みでしたが、
ノーマルパネルに戻しまして、Aピラーに新規でカスタムインストールです。

定位重視の角度調整を例に漏れずレーザーでしっかりと行いまして、
インパクト抜群な仕上がりでインストールしました。

コチラも仕上げにウルトラスエードを貼り込みまして、
かなり高級感抜群↑↑な仕上がりとなっています。

細かい部分ですが、30系アルヴェルのように分割ピラー仕様にしてあります。
こういった部分でもワンランク上の高級感が狙えます。

肝心のサウンドですが、想像を遥かに超える仕上がりで、
調整後にしばらく聞き入ってしまう程！！
JPOPからクラッシック、レゲエやエレクトロまでなんでもござれ！な
オールマイティなスペシャルカーが完成しました。

次回はアンプの入れ替え＆ケーブル換装を視野入れていただいているので、
さらなる進化が楽しみな１台です！来シーズンのBMAは出場決定ですね！！

※使用アイテム

BLUE MOON RX165 ¥180,000(税抜)

carrozzeria　DEH-P01　¥100,000(税抜）

JBL MS1004 販売終了品

M&M MX618 ¥24,800(税抜）

M&M PCD-1 ¥12,000(税抜)

M&M M4x8Ti M4x10Ti ¥120/1本(税抜）

AudioTecnica　RSシリーズ SP&RCAケーブル

SILENTCOAT

Ultrasuede