B-PACSBLOG2018マセラティ ギブリにレザーコーティング施工!!

マセラティ ギブリにレザーコーティング施工!!

今年は爆発的にレザーコーティングのご依頼が増えました。
レザーが標準の車が増えレザーの汚れが気になる人が増えたからだと思いますが・・・
新車時にボディコーティングと同時に施工するのが一番多いかと思えば、数年経過した車もあり、やっとお客さんに納得できる商品として「柔-YAWARA-」も認められてきたと言うことかと思います。
性能は言うこと無し!!のYAWARAですが特徴をもう一度お伝えします。

「-柔-YAWARA レザーコーティングの特徴」防汚からの保護

・簡単メンテナンス!汚れても水拭きで落ちる
白や薄い色のカーシートで一番悩みなのが汚れで、ジーンズの色移りなどをyawara­のコーティングが防げます。また、ボールペンなどの汚れも水拭きだけで簡単に拭き取れ­ます。油性マジックのような頑固な汚れは、専用液でコーティング剤ごと拭き取れば、汚­れはキレイに取れます。その場合、剥げた部分だけのコーティングメンテナンスを行うこ­とが可能です。

・風合いもそのまま維持でき、かつ無臭
従来はコーティングすると硬くなったり、変なテカリがでたり、匂いがキツかったりと、­これまでのコーティング剤は問題が多数ありました。yawaraは黒皮のレザーシート­本来の光沢感を維持し、紫外線による色あせ防止します。そしてほぼ無臭でカーライフの­快適さを維持します。

・3年の耐久性が実証済み
80キロの体重の人が乗車を激しく繰り返した3年分相当の磨耗実験を工業試験場にて行­いました。1日10回、365日、すなわち約11,000回 磨耗してもコーティングが取れない耐久性が実証されました。

ビーパックスでも導入の際は幾度となく長期にわたり試験を行い、施工者が性能に納得してから提供を開始しているので、耐久性・簡単な普段のメンテナンス・レザーの色が施工する事によって変わらない。など自信をもっておすすめできる商品です。

今回施工のギブリは新車ですが擦れなどによる汚れ・養生痕などがあり決して「新車だから綺麗」と言った感じではなかったです。
色はレッドなのでズボンや人間の油分などにより「艶」が出やすい色なのでYAWARAは必須と言えます。
では施工のご紹介です。

①まずは施工しない部分をすべてマスキングします。

 

②下地処理。
汚れが乗っている状態では施工は良くないのはボディコーティングと同じ考えですね。
油分が付着しているとYAWARAは定着しないので入念に除去していきます。

 

②YAWARA塗りこみ・完成
塗りこみの工程はスタンダードプランは3回に分けられており塗りこみ・乾燥を繰り返します。
性能を求める方には5回塗りをオススメします。
完成するとレザーコーティングは、つやつや・つるつるになるものが多いですがYAWARAは自然な仕上がりになるのも特徴の一つです。

いろんなレザーコーティングを試し使用してきましたが、ここまで自然な仕上がりになるレザーコーティングはなかなか存在しません。
やはりどうしても艶が出てしまったりと納得できないものが多数です。
本物をもとめるなら「-柔-YAWARA」。これしかありません!!

STAFF
林田 尚也
NAOYA HAYASHIDA
担当:店長/コーティング
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小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。