カーライフにおける「災」を減らす、ドラレコ装着のススメ。
先日、発表された今年の漢字「災」。
2月に北陸の豪雪、6月に大阪北部地震、7月に西日本豪雨、9月に北海道地震や台風21号が発生するなど災害が相次ぎ、多くの人が被災したことや、災害復興を支えるボランティアに注目が集まったこと、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省の決裁文書改ざん、大学の不正入試問題などが発覚し、多くの人がこれらを人災や災いと捉えたことが挙げられています。
台風21号がきたときには、私の自宅の数件隣の家の屋根が強風で飛ばされ電線に引っかかるという光景を目の当たりにしました。
経験したことのない強風に早く通り過ぎることを願うしかなく自然災害に対する恐怖と無力さを感じました。
豪雪・地震・豪雨に台風と自然が牙をむき日本各地に多くの傷跡を残しました。 いまもなお元の生活に戻れていない方々のことを思うと心が痛みます。
また今年は「あおり運転」という言葉を耳にすることが多かった一年でした。
その中でも昨年6月に東名高速で発生した親子4人死傷事故の裁判がはじまり世間の注目をあつめました。 目の前で両親をうしなった被害者の子供のことを考えると、自身も子を持つ親として加害者に対して大きな怒りを感じました。ほんの些細な出来事から「あおり運転」、そして高速道路上で停車させるという常軌を逸した行為により犠牲になった2人の尊い命。 我が子を残して亡くなられた両親の無念さは計り知れません。
また北海道で起きた「あおり運転」。
後方から極端に接近し、道を譲った被害女性に対して幅寄せして停車させ罵声を浴びせるという事件。 ニュースでは被害女性の車に装着されていた前後のドライブレコーダーによる映像が連日流され、皆さんもご覧になったと思います。
警察も取締を強化しているみたいですが無くならない「あおり運転」。
そんな「災」がいつ自分の身に起こるのか…。
当店でもドライブレコーダーの商談でご来店のお客様とお話させていただくと、以前は万が一の事故などの映像を記録するためにという方が多かったのですが、最近では「あおり運転」にあった場合の対策が取付け動機のお客様が圧倒的に多くなっています。
ここ数年、ドライブレコーダーの装着率は右肩上がりです。
ドライブ中に起こり得る「あおり運転」などのトラブルへの対策という、車好きの私たちにとっては少し残念な世の中になってしまっていますね…。
そんな車社会から「あおり運転」など、楽しいはずのカーライフを台無しにする「災」をなくすためビーパックスではドライブレコーダーの装着を強くおすすめしています。
今回は当店で取扱いのドライブレコーダーの中でも特におすすめの2機種をご紹介したいと思います。
まず最初にご紹介するのは、
・SN-SV70d(画像をクリックすると製品の詳細ページが表示できます)
本体価格 ¥26,000 取付工賃 ¥8,000~
前方カメラのみですが画質・性能共に非常によく、しかもリーズナブルな商品です。
・関連ブログ→「ユピテル新型ドライブレコーダー「SN-SV70d」スーパーナイト搭載で鮮明な夜間映像にびっくり!」
続いてご紹介するのは、
・SN-TW80d(画像をクリックすると製品の詳細ページが表示できます)
本体価格 ¥36,000 取付工賃 ¥25,000~
前方・後方カメラがセットで「あおり運転」にもしっかり対応。 当店でも1番おすすめの商品です!
・関連ブログ→「YUPITERUの新型ドラレコは前方はモチロン!後方もバッチリ写ります!!」
以上、二つの商品をご紹介しましたが両方に共通するのが、ユピテルの「SUPER NIGHT」シリーズで高感度・高画質を実現する技術STARVIS(スタービス)を搭載しているので、暗所でも人や車を鮮明に記録できます。
関連ブログもご覧になっていただければ一目瞭然! 夜間でも鮮明に映像を記録してくれます。
なくそう「あおり運転」! やめよう「あおり運転」!
ビーパックスでは多くのお客様にドライブレコーダーを装着していただき、「あおり運転」などの危険運転や事故など車社会で起こり得る「災」を減らすことに少しでも貢献できればと考えています。
最後になりますが年末年始とお車をご利用の機会が増えると思います。
事故やトラブルなく楽しいカーライフを過ごされることを願っています。