ツイーターを純正からカスタムインストールへ♪

純正位置へのインストールが多い２wayスピーカーのツイーターですが
音質や定位面ではやはりパネル類を加工して取付ける、
カスタムインストールがやっぱりオススメです。
今回ご紹介の２台は元々純正位置でインストールさせて頂いていましたが、
カスタムインストールで再取り付けさせて頂きました。

スバル・レヴォーグでBULE MOON AX１６５を使って頂いているユーザー様です。
取付け高さや角度調整の自由度からAピラーへの取付が多いですが、

カスタム度は高いですが、角度や高さを優先していくと
フロントガラス越しの視界に少し被ってくる車種もあります。

運転時の視界に入りにくい場所でどこか良い場所は？
とのことで、今回はダッシュの純正パネルを加工させて頂きました。

パテによる整形を繰り返し、レザー張り込み完成です。
可能な限りてより良い定位を目指した角度調整を施しながら、
ボンネットのラインとほぼ変わらない高さで収めることができたので、
運転時の視界の妨げにはならないレベルでインストールすることができました。

やはりBLUEMOONは大口径でブルーアルマイトリング付きの
かなり、こだわった作りのツイーターなので、
カスタムインストールがサウンド＆ルックス共にオススメですね♪

今回、加工と同時にサブウーファーも追加して頂きました。
ミューディメンションのBlack Box X８　¥３８，０００(税別）です。
コンパクトなボディからは想像できない、大迫力の重低音再生が可能なアイテムです。

ラゲッジの床下収納部へとインストールしました。
積載量を変えずに重低音をGETできる実用性を損なわないインストールです。
ハイパワーなのでフタを締めた状態でも、低域は元気よく鳴ってくれます♪

純正トノカバーも問題なく収納可能で、純正のイイ所は犠牲にはしていません。
実用機能性✕高音質はカーオーディオの理想形です！！

2台目は30アルファード（後期型）のリアスピーカーに
同じくBLUE MOON AX165をインストールです。

純正位置はAXの大口径ツイーターが入らないので、
スライドドアガラス前方のパネルにナチュラルインストールしました。

出面はなるべく少なく且つ、狙った角度で自然な感じを意識しました。
ブラックレザーで純正然とした仕上がりです。

ちょうど前席の耳のあたりに位置しますので、耳障りにならないように
しっかりと後方センターに向けて角度付けしています。

埋め込みはフロントだけと思われがちですが、
リアにも２wayカスタムインストールオススメです！！

DSPでリアシート重視のセッティングもさせて頂きましたので、
上級ミニバン２列目のプレミアムシートでイイ音♪
バッチリ聞いてもらえると思います。

今回は弊社で販売したスピーカーのグレードUPですが、
他店で加工ができないと断られた、ネットで買って自分で付けたなど等々、
加工だけでも承りますのでご相談下さい。