B-PACSBLOG2018S63 AMGにD-PRO Type-REを施工しました。

S63 AMGにD-PRO Type-REを施工しました。

今日で11月も終わり明日から12月・・・
あっという間に1年が終わりそうですね。
平成最後の年末を迎えようとしていますが、ビーパックスでは今年一番のお得なキャンペーンがありますので明日からのブログも要チェックですよ!!

さて今回はブラックメタリックのS63がご入庫しました。
4年前に当店でコーティングを施工していただき再コーティングのご依頼です。
年数相応の傷やシミが付着しているのでじっくり下地処理を行わないと新車のような輝きは戻らなさそうです。
施工するコーティングは「D-PRO Type-RE」
今年も年間人気NO.1は確実なコーティングですが、その特徴は・・・

「D-PRO Premium Cort Type-RE」

D-PROと液剤メーカーが共同で開発したコーティングで、被膜硬度強化の為に希少物質のレアアースが配合され、シリカ硬度9Hを上回る10~15Hを実現し、これまでのコーティングの常識を超えた高い硬度が特徴のコーティングです。
柔らかい塗装・濃色車・傷んだ塗装などにオススメのコーティングです。

さっそく施工のご紹介です。

①まずは塗装表面に汚れが付着しているので専用のシャンプーを使い洗車をします。
洗車後必要に応じて鉄粉・ピッチ除去を行う場合もあります。
洗車が終わるとエアブロー後マスキングをしていきます。

 

②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。

 

③磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。

 

④完成

いい艶出ましたね!!
新車にコーティングしたのでは?と疑われるレベルです。。笑
入念な下地処理があっての塗装本来の艶。コーティングはあくまでも塗装を保護するものです。
コーティングを塗り込んでも艶はでますが、ベースが綺麗になってないとクリアな輝きにはなりません。
時間をかけてじっくりと磨く・・・1台1台こだわりを詰め込んだ作品です。

12月、コーティングもキャンペーンしますのでよろしくおねがいします!!
(予約結構埋まってきているのでお早めに!!)

STAFF
林田 尚也
NAOYA HAYASHIDA
担当:店長/コーティング
執筆記事一覧 ≫

小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。