FIAT500(チンクエチェント)のオーディオデッキをスマホ対応にしたら、もの凄く便利に!
FIAT500(チンクエチェント)のオーディオデッキをスマホ対応にできたら凄く便利だと思いませんか?
FIAT500(アバルトも含まて)は京都店では人気の高い車種で良く入庫される車種です。外装/内装ともそのポップなデザインが特徴で、私(広瀬)も乗っていたりします(^^) 日本車と比べると使いにくいところも色々あったりはするのですが、それもまあこのデザインなら・・と許せてしまう可愛さがあります。
ただ、オーディオデッキがラジオとCDにしか対応していない事が、どうしても不便を感じておりました。
このタイプですね。。
やっぱり今ならスマホから曲をかけたいですよね。いちいちCDを入れ替えなくてもいいですし。。そこで、私は最近はFMの電波を利用してCDデッキに音楽を飛ばすFMトランスミッターを利用して音楽を聴いていました。
こういうものですね。¥2,000程度から購入できて、簡単に付けられるのが魅力です。
これで当初はとても便利に感じていました。でも、やっぱり特性上ノイズが入りますし、場所によっては地域のFM局の電波と混線したりでイライラとする事も多くなりました。
ネットを見ていると、色々苦慮しながら対応されている方もいらっしゃるようです。そこで調べてみると、専用の外部入力用AUXケーブルを純正デッキの裏へ繋ぐとそのピンジャックとスマホを繋いで直接音楽をデッキに入力できるという情報があります。
今回は常連のお客様のチンクにこのケーブルを取付ました♪
まずは、専用の工具を使って純正CDデッキを引き抜きます。
外部入力用のケーブルをデッキの裏側に差し込みます。
(更に加工が必要な場合もあります)
ケーブルをスマホと繋ぎやすいところから回して出してきます。
ピンジャックを差し込めるタイプのスマホやタブレットであれば、これでノイズや混線に悩まされずに気持ちよく音楽が聴けます♪
同じように不便を感じておられるオーナー様はぜひビーパックスにご相談下さい(^^)
AUXケーブル取付費用は、専用ケーブル代込みで¥13,000(税別)になります。
私のクルマにも早速取付けます‼
※マイナーチェンジ後では仕様がガラリと変わってスマホ対応になっています。
今回の内容は、このデッキに代わる前のモデルに有効なプランになりなます。
愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。