BMW3ツーリングにD-PRO Type-REを施工しました
「D-PRO Premium Cort Type-RE」
D-PROと液剤メーカーが共同で開発したコーティングで、被膜硬度強化の為に希少物質のレアアースが配合され、シリカ硬度9Hを上回る10~15Hを実現し、これまでのコーティングの常識を超えた高い硬度が特徴のコーティングです。
柔らかい塗装・濃色車・傷んだ塗装などにオススメのコーティングです。
さっそく施工のご紹介です。
①まずは塗装表面に汚れが付着しているので専用のシャンプーを使い洗車をします。
洗車後必要に応じて鉄粉・ピッチ除去を行う場合もあります。
洗車が終わるとエアブロー後マスキングをしていきます。
②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
③磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。
④完成
新車のような艶々ボディが復活しました!!
今回の車は新車時に当店で別のコーティングですが施工されていたのですが、ボディコーティングを新車のときに施工していたからこそ、今回5年後の再施工時の磨きによって塗装を削る幅を少なくできていたと思います。
しっかりとコーティングが塗装を守ってくれていたと言うことですね。
どの車にも新車時の塗装でも何回も磨けるわけでもなく限られた回数しか磨く事はできません。
塗装を守る=コーティングなんです。
クリアを何回も磨いていくと塗装の密度が荒くなり、新車時のような艶が出なくなる可能性が高いので
「ちゃんと塗装を守れるプロショップのコーティング」をオススメします。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。