レンジローバー ディフェンダーにボディコーティングを施工!!
まさか90年代のディフェンダーをまた磨く事になるとは・・・
なかなかお目にかかれないレア車ですよね!!
日本に導入されたのは97年から05年までしか販売されていなかったので数も圧倒的に少なく、今回入庫のディフェンダーはV8。。
と言う事はですね、97年のモデルが限定500台、98年モデルが限定450台なんで950台の中の一台なんです!!
でもやはり年数が経っている車なので隙間などにかなりキツイ汚れが溜まっておりまして・・・・
除去するのに1週間!!!!!
なかなか長い作業でした。笑
それでは施工のご紹介です。
①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。
②そして一番重要な磨き作業!!
塗装がかなり痛んでいるので細心の注意をしながら少しずつ磨いていきます。
③磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。
④完成
ここまで綺麗なV8ディフェンダーっています?
オーナー様から「めっちゃ綺麗になったじゃないですか!!」。
大変でしたけどがんばって施工してよかったと思える一言です。
ありがとうございます!!
古い車でもピカピカの艶々になるにはプロショップの腕によりますよね。
今回施工したコーティングは塗装のコーティング剤の吸い込みを最大限に抑制しながら被膜の硬さを追求してつくられたD-PRO Type-REです。
ちなみにフロント3面に透明遮熱フィルムも施工しました。
古い車でもビーパックスにお任せください!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。