初代ロードスターに遮熱フィルムを施工させていただきました。

初代マツダロードスターのフロントガラス・運転席・助手席のガラス3面に透明の車検対応フィルムを施工させていただきました。
このロードスターは、元の可視光線透過率が非常に高かったので、3面共に車検対応フィルムで最も性能の良い「V-KOOL J83」を施工させていただきました。

日本でV-KOOLを扱っているのはビーパックスのみです。
単体の可視光線透過率は83％と車検対応フィルムとしては少し低いですが、その分しっかりと遮熱効果に表れています。

いつも紹介している「WINCOS IR-90HD」のTSER（Total Solar Energy Rejected）日本語にすると日射熱除去率ですが、『22％』に対し･･･
「V-KOOL J83」の日射熱除去率は『31％』と確実に効果が出ています。
車検対応というシビアな可視光線透過率の範囲でこれだけの数値を叩き出すJ83はすごいですね。

このシビアな選択が出来るのも、数々の車検に対する啓蒙活動を行っているビーパックスならでは。といったメニューです。
極限の性能を求める方には、ぜひお勧めです。

話は戻りまして、マツダロードスターは幌車ということもあり、かなり車内はホットです。