30型プリウス D-PRO TYPE-RE施工
初年度登録から8年経過した、30型プリウス D-Pro Type-RE施工しました。
塗装色は「ホワイトパール」ボディカラーの中でも人気も高いカラーでもあり、新車購入時には、「特別塗料」「3コートパール」などよく聞く言葉で他の塗装色より少し高い塗装料金となっています。そんな「ホワイトパール」は汚れは目立ちますが、前回お伝えしたシルバーメタリック塗装と同じで、キズに対して目立ちにくい塗装でお手入れも比較的簡単な塗装と言えます。
今回のプリウスは洗車機を使われて手入れを行われていた車で、ボディーにスクラッチキズが車全体に付いていました。そのキズがこの写真です。
ここ近年、洗車機はキズを付けない洗車機も導入されていますが・・・ブラシ洗車機もキズを付けない洗車機でも、ブラシなど洗車部品が汚れていたり、メンテナンスしてないのが原因でキズが付くと思います。(私自身、SS業務していた頃、洗車機を掃除、メンテナンスする事がありませんでした。やったとしても半年に1回・1年に1回程度です。)
このスクラッチキズを取り除くのに研磨作業は3日間かかりました。頭から作業着まで全身コンパウンドまみれになりながら作業。
余りにもコウパウンドまみれになっていたので、どアップ写真での作業写真。。
経年車になるにつれ塗装と会話をしながら研磨・・・
研磨が終われば、コーティング塗りこみ、拭き上げを行えば完成です。
スクラッチキズにより、塗装にクスミができ艶が落ちます。研磨作業とコーティングにより艶を復活。本来のホワイトパールの艶を取り戻しました。
D-PRO TYPE-REはレアアースがガラスコーティング剤の中に含まれていて、より硬いガラスコーティングになりボディーを守ります。そして深みのある艶をだし新車以上の艶を再現してくれるコーティングTYPE-RE。ビーパックス京都店施工台数NO1のおすすめコーティングです。
経年車でも、もう少し乗りたいなと思われているオーナー様諦めてはいけないですよ。
綺麗に出来るか?確認だけでも大丈夫です。一度ビーパックス京都店にご来店ください。良いアドバイス等できればいいと思います。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。