地震が起きて再確認したい車の防災対策とは? ガラスの飛散から身をまもる「防災フィルム」
先日の地震、みなさん大丈夫でしたか?
私はちょうど台所にいたのですぐに火を消しリビングにいる子どもたちのところへ!
三才になる長女が固まって動けず…。 色々なことがわかってくる年頃なんだなぁと感じました。
震源に近い大阪北部地域では被害も大きく犠牲になられた方もおられ、私自身も大きなショックを受けました。
阪神淡路大震災のころは中学生ですごく怖い思いをした記憶があります。
あれから長い年月が経ち、いまでは父親に。 あの時とは違った思いがこの震災をきっかけに芽生えました。初めての地震の大きな揺れに固まる我が子を見て自分自身に何ができるのか? なかなか答えは見つからないですが、やはり「防災」という意識は高まったと思います。 SNSでも私の友人・知人が自分なりの防災対策を発信したりしているのを見て「なるほどなぁ。」と思うことも多く最低限の備蓄や避難時の備えはやはり必要に感じました。 我が家では前から地震が起きた時に備えて家具の転倒防止の器具と棚などの扉が開いて中の物が飛び出して子どもたちが怪我をしないようにロック器具を取付けています。
地震当日、私は仕事が休みだったため昼から近所のホームセンターに買い物に行きました。頼まれていた日用品を買いに行ったのですがお店の入口を入ってすぐ大きなワゴンに防災グッズが取り揃えてあり、たくさんの人が集っていました。私もその売り場を見てまず目に入ったのが懐中電灯。 震災時、一番必要なものがうちにはなかった!ということで懐中電灯を購入。
次に目に入ったのがガラスの扉などに貼る飛散防止フィルム。隣にいたおばちゃんのかごにも入っていたので手にとって説明を読むと誰でも簡単に貼れそう。うちのリビングのテレビボードの上は壁に備付けの棚があって全面ガラスで趣味のミニカーやご当地チョロQ・子どもたち写真などを飾っていて扉のロック器具は付けているのですが大きな地震がきたら確実割れます(・_・;) 幅も問題なかったので買ってかえり貼付けました。全面ガラスの棚のことは子どもができてから妻も気にしていたのでこれで安心感はかなり増しました。
このように地震などの災害に対して皆さんそれぞれの対策をされていると思いますが「お車の防災対策」はされているでしょうか? 「車の防災対策??」と思われる方もおられると思いますが、実際のところ自然災害よりも危険にさらされる事が多いのが普段お使いのお車です!
運転中に震災などの災害に遭遇したり、強風で何かが飛んできたり。 また事故による衝撃などかなりの確率で自動車のガラスは損傷します。
そして「飛散」します!
ご存知の方もおられると思いますが自動車のガラスは破損時の被害を最小限に抑えるため粒の様になって割れます。通常のガラスの様に大きな破片にはなりませんが、上の写真のように粒状になって降り注ぎます!
ご家族や友人・知人の方との楽しいお出かけ中に突然訪れるこのような状況。まさに「災害」ですよね。
私も家族で出かける時に助手席にジュニアシートをセットして上の子を乗せていますが、もしも災害や事故で子どもにガラスの粒が降り注いだら…。
そんな時に役立つのがウィンドウフィルムです!
ビーパックスは 日本自動車用フィルム施工協会(JCAA) に加盟し、代表は理事と関西支部長も兼任しており企業としてウィンドウフィルムの施工技術の向上と施工業界の健全な発展と啓蒙活動に取り組んでいます。施工は自動車ウィンドウフィルム施工技能の国家資格1級の有資格者が3名在籍しており、ウィンドウフィルム施工による車検も精度の高い測定器を使用することでしっかりとサポートさせていただきます。
※車検に関してはこちらをご覧ください→→ 「カーフィルムは車検に通ります!」
お車すべてのガラスにフィルムを施工することで紫外線や赤外線から守るだけでなく、万が一災害や事故などにあわれた時ご自身はもちろん大切なご家族や友人・知人の方へのガラスの飛散による被害を最小限に抑えられる「防災フィルム」とも言えると思います。 私自身もミニバンに乗っており大切な家族の安全を守れる様にとフロントガラスを含め全てにウィンドウフィルムを施工しています。
今回はウィンドウフィルムがもつ「飛散防止」という特徴を観点にお話させていただきましたが、当店が取扱うお車自体を守る他の商品とは違い、お車に乗られている人を守れる「防災フィルム」。
自然災害や事故はいつ起こるかわかりません。 近畿地区では近い将来、南海トラフ地震の発生も予想されていますので早めの対策が必要と思います。
ウィンドウフィルムで「防災対策を!」
フィルム施工のことなら日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)に加盟の当店へお気軽にご来店・お問合せ下さい。