新型LSにハイモースコートを施工しました。
「レクサスのフラッグシップセダンLS」
新型も街中で多く見かけるようになりましたが、新型になって何が変わったのか?調べてみました。
11年ぶりにLSはフルモデルチェンジをしましたが、全てが変わったと言うのが表現としては良いかも知れません。
外観は王道セダンのスタイルからアウディA7のようなスポーツセダンのような感じに大きく変わりましたね。
次期、クラウンも同じようなスタイルになるようなのでトヨタは今後スポーツよりの外観を採用されると思います。
個人的には嬉しい事ですけど王道セダンのスタイルは無くなるのか?と思いましたがレクサスでは新型ES、トヨタではセンチュリー・カムリがその部類に入ると思いますので一概になくなるわけではないんですね。(よかったです。。)
LSの内装はと言うと近未来感のある今までにないような内装になっています。
間接照明が所々にありレザーとアルカンターラのコンビの内張り、助手席前の木目パネル?はなんと光ります!!
リアシートもゆったりと座れるスペースがありますが今回の新型LSからはリアシートに座る車からドライバーが運転しても豪華さが味わえるように作られたと聞きました。
リアシートに座る高級車としては新型センチュリーになるとも言われてましたね。
スタイルを重視するあまりリアシートの天井高が前型よりも低くなっているのでセンチュリーはキープコンセプトみたいなのでセンチュリーの方がリアに座るには適していますね。
なぜそうなったのかと言うと、皆様知っての通りLSは社長クラスの人が乗る車ですが、レクサスの統計によると、ご自分で運転されるかたの方が多かった為、新型はドライバーズカーになったみたいです。
ボディサイズも大きく変わりハイブリッドロングが廃止され前型のミドルとロングの中間サイズになりました。
それにしても十分大きいです・・・
今回新型LSは2台目の施工となりますが、前に施工したのはD-PRO Type-RE
今回施工するのはソフト99 ハイモースコートです。
どちらのコーティングがLSに合っているのか・・・
それは駐車環境や使用頻度なども条件により当店はオススメするコーティングを変えています。
「セルフリストアリングクリアー」
前型のLSから採用(2009年以降)され洗車や爪などによる小さなすり傷を自己修復するというレクサス独自のクリア塗装です。
従来のクリア塗装に比べ塗装が破壊されにくく、変形しても複製する特性(熱を加える必要性があります)を備えている他、柔軟性、弾性、光や酸に対しての抵抗性、変形回復性を向上しています。
すり傷による光沢低下を防止、長期間にわたって艶の維持に貢献するとされていますがボディコーティングを施工するなら話は別です。
通常のクリアよりも柔軟性があると言うことはクリア膜が柔らかいと言うことです。
通常のクリアを磨くように磨いてしますと「傷が消えない」「変色してきた」と言うことになります。
きちんとした知識を持ち、塗装の事をよく知り、丁寧な下地処理ができるプロショップにしか特殊クリアーのコーティングはできません。
ビーパックスでは豊富な知識と経験により個々の車の状態を見極め、最適なコーティングをオススメするショップです。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。