C43AMGにZ995Csdレーダー探知機取付

今回ご紹介するのはこちら↑の一度は乗ってみたいCクラスのAMGでC43になります。
Cクラスセダンのサイズで高出力、高トルクの3リッターV6直噴ツインターボを搭載した、スポーツセダンです。
走りが楽しめそうな、今回のC43は一度は乗ってみたいものです。

フォルムも決まっていてカッコいいですね。
当然この様なエンジンを搭載されているので、高速を乗ったりすると、知らず知らずに速度が出てしまうかも知れません。
そしてオービスに気付かず写真撮影され反則金を払わなければいけなくなるかも知れません。
特に、知らない土地へ遊びに行った時などは注意が必要になります。
街中を走行中、どこでネズミ捕りやオービスがあるかも分かりませんし…。
もしそこで速度オーバーなどで捕まって反則金を払う事になるのは嫌ですし、そんな時少しでもお役に立つのがレーダー探知機になります。

今回はユピテル製のZ995Csdを取付けました。
こちらは4ピースになっていて、モニターサイズも2.8インチで他の機種から比べると小さいのですが、セダンやコンパクトカーなど窓との距離が近い車両にオススメの製品になります。

設置場所は弊社での設置率の高いフロントガラス上部に設置しました。

ルームミラー横に設置したので、ルームミラーを見る様な感覚でレーダー探知機の液晶が確認できます。
そしてこの機種はGPSやスピーカーも別体なので、モニター近くで音声が聞こえる様に、ミラー裏に2つとも設置させていただきました。
わかりにくいですがこんな感じです↓

そして取付けに関して、弊社はユピテルの指定店になりますので、当然外車にも適合できる様、外車用のOBDアダプターがあります。
なので今回はOBDアダプターを使用して取付けました。

こちらを使う事により、車両コンピューターから車速も検知してくれるので、トンネル内やGPSが反応しにくい所でもしっかりと車両の動きを把握してより適切な情報を教えてくれます。
そして、車両にもよりますが、色々なデーターも出るのでかなりオススメの製品になります。
今回はわかりにくいですが、この様↓な表示にしました。

回転数と水温計とブースト計にしてみました。これで走る車の必要な情報が表示されました。

外車用OBDアダプターは指定店のみの販売で、今までの量販店などに売っているユピテル製レーダーにも恐らく使用可能だったのですが、今後は適合できなくなると言う話も出ているので外車にお乗りの方で精度が高く、色々な情報も知りたい人はユピテル製の指定店レーダーをご購入ください。

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