30ヴェルファイアにユピテルドラレコST7100dを取付けました

桜も散って、いよいよ春本番、そしてもうすぐGWになります。
お花見や春の行楽での移動でお車を運転されてて、運転中にヒヤリとしたことはありませんか？
そして事故にでも巻き込まれてどちらが悪いなどと話が長引いた経験はございませんか？
そんなとき少しでも自分を運転は正しかったと証明出来るためにドラレコを取付けませんか？
取り付けることによって、ご自身の運転も撮られてしまうので、より安全運転になり、もし事故に巻き込まれても、それが証拠となり有利に事故処理を出来るようになるので、今や必須アイテムになっています。

そんなドラレコを今回取付させていただいたお車はこちら↓
30ヴェルファイアになります。
こちらのオーナー様は、奥様に言われてドラレコを取付けをさせていただきました。
今は、同乗者の奥様やたまに運転される人などが逆にドラレコを取付けて欲しいと言われます。
他にも奥様に言われてドラレコを取付けた、家族の運転中に何かあったら心配だからドラレコを取付けたいという方がほとんどになります。

そんなヴェルファイアに今回取り付けさせていただいたドラレコはユピテル製DRYーST7100dになります。
取付けさせていただいた状態がこちらになります↓
操作もあるので、通常は助手席側に取り付けることが多いのですが、今回は運転席側に取付けさせていただきました。
当然の事ながら、運転の妨げにならないようにルームミラー裏に隠れるように取付けさせていただきました。

なぜドラレコの操作が必要なのかと言いますと、SDカードのフォーマット（初期化）が必要なので、機種や運転時間によってことなりますが、最低でも一ヶ月に一度はする必要があります。
って言っても停車中にする為より見えにくい助手席側でも当然いい事なのですが、今回はなぜ運転席側かと言いますと・・・。
こちらを合わせて取付けたからです↓
駐車記録用オプションの電圧監視付き電源ユニットを合わせて取付けさせていただきました。
こちらを取り付けることにより、エンジン停止後も車両のバッテリーから電源電圧を監視しながら、ドラレコを撮り続けるということができます。
それによって駐車後も少しの間は監視カメラとして使用できます。
そして今回組み合わせたドラレコはこちらが付いています↓
分かりにくいかもしれませんが、動体検知が付いています。
こちらが付いていることにより、車両前で何もなければ無駄な撮影はせずに、動きがあった時だけを録画してくれるので録画容量がいっぱいになりすぎて肝心なところが消えているということもなくなります。
こちらの機能をONにするためにはドラレコの操作が必要になる為、運転席側に取付けしました。

ここまで聞いているとかなり良い物と思いますが、１つ注意点がありまして、今回取付けた電源ユニットは、車両のバッテリー電圧を監視する為、当然停車後の充電されていかない車両バッテリーから電気をもらうので、車種によっては、設定した電圧にすぐになってしまい電源供給がすぐに終わってしまいして時間も取れていない場合や最悪の場合は電圧が設定値になりそれでもしばらく車の運転をしなかったりすると、バッテリー上がりになる可能性があります。
そこだけが注意が必要なので、取付けを検討されるオーナー様は気を付けて下さい。
そんな心配が無いようにするには、マルチバッテリーというドラレコ用のバッテリーを積むオプションもあるので、こちらの場合は車両のバッテリー上がりの心配は無くなるのでオススメになります。

また、これからはドラレコは必須アイテムになります。
当然種類も豊富にあります。なので気になるがどれを買ったら良いのかわからない方はお問い合わせください。
ご予算も合わせて最適な製品をご紹介させていただきます。
それではお問い合わせお待ちしております。

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