ヴォクシー新型にコーティングを施工しました。
「前期~後期の違い」
■外装デザインの変更
・ヘッドライトに薄型LEDを採用しよりシャープに
・リヤ(後ろ)がよりワイド感あふれるデザインに
・エアロ仕様のグレードがラインナップ。よりアグレッシブなイメージに
■内装・室内装備の変更
・格納式テーブルを採用
・充電用USB端子が装備
・天井まで統一したピアノブラック塗装で質感がアップ!
・メーターがよりシャープな印象に
■操縦安定性・乗り心地が向上
・遮音性の向上
・空力パーツの追加
・ボディ剛性の向上
・ショックアブソーバーの改良
■クルーズコントロールを全車種標準装備
かなりの変更点がありますね。
Mクラスミニバンは、各社競争が激しくここ最近のマイナーチェンジではフルモデルチェンジに近い変更がされる事が多くなってきました。
ちょっと前まではクルーズコントロールは高級車にしか装着されていないと思っていましたが、最近では標準装備になってきましたね。
今回、施工するのはZSグレード(エアログレード)で専用のエアロパーツやホイールが標準装備されているモデルです。
施工するコーティングは、D-PRO Type-REです。
それでは施工のご紹介です。
①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。
②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
③磨き作業が終わるとボディ表面には研磨粉が付着している状態なので落とすために洗車を行います。
洗車後エアブロー・隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。
④完成
⑤施工前
⑥施工後
⑦完成動画
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。