パナメーラにハイモースコートを施工しました。
「ハイモースコートの特徴」
①コーティング被膜がモース硬度7レベルなので硬い被膜を形成
②硬い被膜で耐スクラッチ(擦り傷)性能に優れている
③プライマー・トップコートに液剤が別れており2層構造なので被膜が分厚い
④被膜が分厚く硬いので耐汚染性能に優れている
⑤尋常じゃないくらいの撥水性能
⑥鏡面のような深い艶と光沢
ハイモースコートは、外気が触れるような環境ではまずちゃんとした施工はできませんので温度・湿度管理が施工の際に絶対条件になります。
ビーパックスでは完全屋内施工・屋内保管・空調による温度湿度を徹底管理しております。
それでは施工のご紹介します。
①まずは塗装表面に汚れが付着しているので専用のシャンプーを使い洗車をします。
洗車後必要に応じて鉄粉・ピッチ除去を行う場合もあります。
洗車が終わるとエアブロー後マスキングをしていきます。
②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
③磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。
④完成
⑤施工前
⑥施工後
新車の艶を戻す為に磨き、その綺麗になった塗装を保護するのがコーティングです。
愛車のコーティングはビーパックスへ!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。