新型N-BOXにハイドロフィニッシュを施工しました。
昨年、9月にフルモデルチェンジをしたN-BOXが入庫しました。
見た目では「フレームとかエンジンも一緒なのかなぁ?」と思いますが・・・
キープコンセプトのまま、ほぼ9割が変わっていると言うので驚きです!!
さすが日本一売れている軽自動車です。メーカーの力の入れようが違います。
販売までの事前受注も2万5千台を超えるなど販売前からヒットの予感はしていましたが、今となっては街中を走っているとかなりの確立で遭遇します。逆に前型が少し減ったような気がします・・・
個人的に嬉しかったのはホンダの軽自動車では初となるVTECエンジンを採用された事です。
JF1.2の「S07A」型エンジン直列3気筒DOHCもかなり良くできたエンジンでしたが他社の競合車と比べると燃費が少し悪かったのでエンジンも変更したと聞きました。
JF3.4は「S07B」型エンジン直列3気筒DOHCにエンジン形式も変わっているのでどんな走りをするのか楽しみな一台です。
今回、施工するボディコーティングはソフト99 ハイドロフィニッシュです。
※ハイドロフィニッシュの主な特徴
①高硬度のコーティング被膜
鉛筆硬度9H相当の硬さのガラス成分に特殊シリコーンを化学結合しました。
シリコーンを結合しているので実際の被膜硬度は9Hではなく7H相当かと私は思います。
②親水性を超えた疎水性コーティング
親水性コーティングは水がべた~っと纏まって流れるコーティングですが、疎水性は親水性に比べ排水能力が高く高耐久なコーティングが多いです。
ハイドロフィニッシュは親水性被膜に弱撥水性をもたせることで排水能力を疎水性に近づけています。
③優れた排水性能
水が纏まって流れるので洗車後の水残りが少なく水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカや汚れの固着を防止します。
今回の施工金額は定価¥75,600(税抜)でした。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。