産経新聞より・・自動車盗難「ワル知恵」加速

「リレーアタック」「イモビカッター」「キープログラマー」といった電子機器を使用した自動車盗難手口がますます巧妙化していると、産経新聞2017年12月3日の朝刊で報道されました。

記事にも触れられているように、スマートキーの機能を悪用した犯行の場合、純正の防犯機能では防げないケースがあります。

産経新聞電子版の方でも掲載されています。車の防犯についてお考えであれば、ぜひご一読下さい。
「産経WEST」の記事へ・・

また、京都府警察が公開している情報の中に、京都市の「車輌盗難」と「車上ねらい/部品ねらい」の犯罪発生情報があり、現在は9月～11月にかけての犯罪状況が更新されています。

地図の中の丸い色のついた箇所で犯行が発生しています。犯罪率によって色に違いがあります（色：緑→黄→赤　犯罪率：低　→　高）　9月～11月にかけては車輌盗難は少し減少傾向にも見えますが、車上ねらいについては引き続き警戒が必要なレベルです。
　

大事なお車の防犯対策のご相談は、ビーパックスまでお気軽にお問い合わせ下さい。