トヨタ ノアに遮熱（断熱）フィルムを施工させていただきました。

昨日のブログでご紹介しました、トヨタ ノアですが、オーディオのご依頼だけでなく、カーフィルムも同時に施工させていただいておりました。
施工フィルムはリンテック社のWINCOSプレミアムシリーズ「HCD10GとHCD20G」をリア面は濃く、サイドは薄目にと事前に打ち合わせをし微調整をして施工させていただきました。

まずは施工前からご覧ください。

近年の日本車は純正ガラスがプライバシーガラスになっている事が多いのですが、やはりそれでも、所詮純正といいますか、本当にプライバシー性を確保したいのであれば、やはり「薄い」という印象を受けます。
その証拠に背景もよく透過していますね。

それでは、施工するとどれほど濃くなるか、ご覧ください。

透過する事なく、これでようやく「プライバシー」を確保できてると言えますね。
それでも、車内からは見やすいように出来ておりますので、夜間でも後続車の確認などは出来ます。

また、このフィルムは国産最高級のフィルムで、濃さは他のフィルムでも出せますが、遮熱（断熱）が群を抜く素晴らしい効果を発揮します。
同じ国産フィルムで、遮熱材が入っているものと入っていないものの違いを赤外線ライトに当てて違いを見てみました。