80系後期型VOXYにフィルム施工させていただきました。
昨日の雑誌紹介でも出ていましたが、今VOXYの入庫率が非常に高いです!昨日も80系後期のVOXYにフィルム施工させていただきました!
個人的にこのOPのバンパーがかなり攻撃的で一見外品バンパーと思わせるデザインなので、メーカーさんの力の入れようを感じました(^^)
後期になりまだ日が浅いですが、既にスモークフィルムが施工してありました。今回は剥がし作業と、貼り施工を弊社にてご依頼いただきました。
剥がした様子は撮影し損ねましたが、はがれた状態をご覧ください。
元の状態はこんな感じです。屋内だとプライバシーガラスの状態でもある程度視野性には欠けますね。
電気の映り込み等で少しわかりづらいですが、プライバシーガラスの状態ですと、車内は透けてしまいます。
今回、お選びいただいたフィルムは「シルフィード SC-7015」です。
平均的な国産車の標準プライバシーガラスはおおよそ20~30%の可視光線透過率があります。
「SC-7015」は15%の可視光線透過率で、プライバシー性を重視しながら、車内からの見やすさもある程度確保したモデルになります。もちろん紫外線99%カット、赤外線も71%カットします。
リアガラスのフィルム成型終了直後です。一見平面に見えますが、しっかりと掃除・成形します。完成後はこんな仕上がりになりました。
貼る前と比べ、かなり黒く、濃くなりました。
昼間のリアガラスは良く覗くと見えてしまいますが、サイドガラスはかなり覗きこまないと見えないです。
では、車内からもごらんください。
貼る前よりは、やはり暗くはなりましたが、極端には変わりないです。
プライバシー性を重視しながら、車内からの見やすさも欲しい方にはちょうど良いフィルムだと思います。
弊社は国土交通省自動車局とも連携をする、日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)の理事を努めており、また自動車ガラスフィルム施工技能の1級国家資格をクリアした有資格者が3名在籍しております。どうか安心して愛車をお預けください。
皆様のお問合せ、ご来店をお待ちしております。
TEL : 075-312-8868(京都店)
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。