透明ウィンドウフィルムを貼った「アイサイト」車を定期点検に出しました。

先日、普段は井上代表が使用する「フォレスター」を定期点検に出した際、販売店のスバルディーラーでは、アイサイトの点検を行ってくれました。しかもこのフォレスターのフロントガラスには、遮熱透明フィルム・リンテック社「WINCOS IRC-80」がアイサイトのステレオカメラ・レンズの真ん前に貼ってあります。（※IRC-80は現在製造中止となっております。）

IRC-80は現行で大人気フィルムの「IR-90HD」や「FGR－500」の上位モデルであり、さらに遮熱効果が高い代わりに、色目が少しだけ濃く（透過率がやや低く）、多くの車種では「フロントガラスのみ車検に通る」というフィルムでした。IRC-80を取り扱うカーフィルム店や施工業者も僅かで、とても希少な高付加価値のある製品で知る人ぞ知る、今では入手不可能な幻の製品なのです。

アイサイトの実証診断の材料としては、売れまくっている「IR-90HD」よりもさらに低い可視光線透過率のIRC-80なので、当然分が悪いはずなのですが、まったくもって問題はありませんでした。
以下はその診断結果です。

如何でしょうか。「アイサイト車には透明ウィンドウフィルムが貼れない」

なんて勝手なことを言ってる業界人の方を偶に見かけますが、その考えはキッパリと捨てて下さい。

さらに弊社は、国土交通省自動車局とも連携する「日本自動車用フィルム施工協会JCAA」の理事でもあり、自動車ウィンドウフィルム施工技能の1級国家資格検定をクリアした有資格者3名が施工していますので、安心してお車をご入庫いただけます。（※JCAAについてはコチラをクリックご確認ください。）

また動画でも「アイサイトと透明ウィンドウフィルムとの親和性・安全性」を証明していますので是非じっくりとご覧ください。

過去ブログもご参考まで
https://www.b-pacs.com/blog/2017/08-25_123438.html

ウィンドウフィルムに関する様々な実証試験、正しい法律運用への啓蒙活動、国家検定等々。。

フィルムを貼るならぜひビーパックスへお任せください。

京都店：075-312-8868