紫外線対策は秋冬なら不要?透明遮熱フィルムなら運転席/助手席の紫外線を99%カット!
紫外線対策は夏だけしっかり!って考えていませんか?
夏場のピークに比べるとぐっと少ないと思いがちですが、実は気を付ける点があります。紫外線は、大きく分けて「UV-A波」と「UV-B波」の2種類があってそれぞれ下記の特徴があります。
UV-A波 ・・・肌の深部にまで達し、肌細胞を傷つける。シミやシワの原因に
UV-B波・・・肌の表面に炎症を起こす。日焼けの症状の原因に
「UV-B波」は夏を過ぎると大きく減少しますが、「UV-A波」は1年を通して量は大きく変わらないそうです。
そこで、紫外線の強さが計測できるシートを使い、本日【11月17日】の紫外線の状態を見てみました。このシートの白い部分は紫外線に反応すると赤く色が変わります。また、その紫外線の強さによって色の濃さも変わり、紫外線が強い程より濃い赤色になる特徴があります。
店の外に出て、シートの表面にある「透明遮熱フィルム」をずらすと・・・
赤い色に変わりました!しかもかなり濃い色です。
写真だけでなく、その変化が分かりやすいように動画でも撮ってみました。
透明遮熱フィルムがある部分のシートの色は全く変化しませんが、無い部分はみるみる赤色に変わってきます。
この強さなら長時間のドライブでは決して無視できない紫外線レベルです!屋外駐車のお車なら紫外線による内装パーツの劣化も心配です。そんな問題も、透明遮熱フィルムなら解決できます。ビーパックスで取り扱っている透明遮熱フィルムは、車内に入ってくる紫外線を99%以上カットできます。夏場なら、赤外線カットの効果もしっかりと体感できますし、万一の事故の際にガラスの破片が飛散しない効果もあります。
夏場のシーズンは、ご希望日になかなか施工予約が取れない事も多いですが、今の時期なら希望日でのご予約も取りやすいです。車内の紫外線対策をお考えなら、是非ビーパックスにご相談下さい。施工費用は運転席/助手席の2面で¥15,000(税別)~になります。
自分の車は、UVカットガラスだから大丈夫!。。。という方もおられると思います。UVカットガラスには実は「ちょっとした問題?」があります。気になる方は以前に書いたこちらのブログ記事をご覧下さい。
https://www.b-pacs.com/blog/2017/04-04_201955.html
ビーパックスでは、車検対応の透明遮熱フィルムを施工後、『可視光線透過率測定証』を発行しております。車検に関してのアフターフォローも行っております。安心してご相談下さい。
愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。