マークXにハイモースコート施工!!
ビーパックス京都店の林田です。
梅雨も明け毎日30℃越えの日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はトヨタ マークX G’sにソフト99 ハイモースコートを施工したのでご紹介します。
フロントスタッフ有吉もオススメする高撥水コートのハイモース!!
どんなコーティングかと言うと・・・
①コーティング被膜がモース硬度7レベルなので硬い被膜を形成
②硬い被膜で耐スクラッチ(擦り傷)性能に優れている
③プライマー・トップコートに液剤が別れており2層構造なので被膜が分厚い
④被膜が分厚く硬いので耐汚染性能に優れている
⑤尋常じゃないくらいの撥水性能
⑥鏡面のような深い艶と光沢
販売から数年経ちましたが今でも撥水好きには大人気のハイモースコートです。
ビーパックスピットスタッフの中には3人もマイカーにハイモースを施工していたくらいです。。
このコーティングは外気が触れるような環境ではまずちゃんとした施工はできませんので温度・湿度管理が施工の際に絶対条件になります。
ビーパックスでは完全屋内施工・屋内保管・空調による温度湿度を徹底管理しております。
それでは施工のご紹介します。
①まずは新車でも塗装表面に汚れが付着しているので専用のシャンプーを使い洗車をします。
洗車後必要に応じて鉄粉・ピッチ除去を行う場合もあります。
洗車が終わるとエアブロー後マスキングをしていきます。
②そして一番重要な磨き作業!!
濃色と淡色の違いは、光の波長によって反射の仕方が異なるため、ある波長の光で見えるものが、別の波長の光では見えない、ということが生じます。例えば、天気の良い日に太陽光の下で車のボディーを見た時、昼間は細かいキズがよく見えるのに対し、夕方は目立たなくなります。これは、昼間と夕方とで太陽光の波長分布が異なるために起こります。
そのため、周りの光を遮断し、水銀灯・ハロゲンランプ・メタルハライドランプ・太陽灯などを使い分け、研磨作業を行う箇所に光を当ててスクラッチ傷などを浮き上がらせる用に光を当てて研磨作業を行っています。
③磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後、しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。
ハイモースコートはベースコートとトップコートの2層構造になっているのでベースコートを塗りこみ乾燥させ、トップコートを塗りこみ焼き付けます。
④完成
ホワイトパールでもここまで綺麗になるんです!!と見せたくなるくらい綺麗になりました。
オーナー様にもたいへん喜んでいただきました。
写真で見るより実際はすごく艶が出てるのですが・・・
施工すればわかります!!笑
現在、ボディコーティングでお得なキャンペーンも実施中です。
https://www.b-pacs.com/blog/2017/07-15_070019.html
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。