アルトワークスにタイヤハウスデッドニング施工!!
ビーパックス京都店の林田です。
今週も、やってきました「タイヤハウスデッドニング」
以前のブログから2~3日に一回問い合わせ・お見積もりがある状態です。
なぜこんなに問い合わせがあるのか?
私もわかりませんが認知度が少し上ったのかもしれませんね!!
そうだとしたらうれしい限りです。
今回はスズキ アルトワークスに施工です。
最近の車はボンネット・リアゲートが樹脂パネルになったりしていますが、この車はフロントフェンダーが樹脂パネルに・・・
初の試みですが施工の際の考えは一緒。
個々の車に最適な一番良い方法で施工すると言うことです!!
インナーパネルも樹脂ですが普通車と違いパネルが薄い・・・
普段よりも多めに塗りこみが必要です。
フェンダーパネルは内にデッドニング剤を貼り付けその上から静振剤を吹きつけます。
①施工前
②インナーパネルを外していきます。汚れが溜まっているので洗浄していきます。
③乾燥後、脱脂・マスキング
④パネル隙間埋め
最近の車は軽量化の為にパネルが肉抜きされている事が多々あります。
アルトワークスはエンジンルームからフロントフェンダーを見ると地面が見えるほどの隙間が・・・
このままだといくら静振スプレーが優れていても効果は期待できないので静振剤を使用し埋めていきます。
↓施工前
施工後↓
⑤吹きつけ
⑥インナーパネルも個別に吹きつけ
分厚く塗ったので2日は乾燥期間が必要です。
⑦組み付けて完成
結局吹きつけに使った本数は10本以上・・・
普通車と変わらない本数です。
施工料金も大きさによって変えるのが普通ですがタイヤハウスデッドニングはそうも言ってられない感じですね。
こだわりは捨てれない!!笑
以前のタイヤハウスデッドニングのブログもよかったら見てくださいね。
https://www.b-pacs.com/blog/2017/07-01_070020.html
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。