955初代カイエン ヘッドライトコーティング施工
ビーパックス京都店の林田です。
今回はヘッドライトのコーティングのご紹介です。
昔の車はヘッドライトレンズがガラス製でしたが、近年はプラスチック成型の技術が進歩し最近ではプラスチック製(ポリカーボネイト)になっています。
これはコスト削減や軽量化・事故時の飛散防止の為になったのですがガラス製に比べるとプラスチック製(ポリカーボネイト)は紫外線などにより黄ばみがおきやすく日々の手入れが重要になってきます。
黄ばみが起きるとライトの光量も落ち、夜の視界がかなり悪くなり事故の可能性も高くなります。
ヘッドライトを交換すると安くても約10万ほどするので・・・ヘッドライトコーティングがオススメです。
今回施工したのはポルシェ カイエンです。
①施工前の状態
向かって右は比較的綺麗ですが左はかなりくすんでいます。
腕の見せ所ですね!!
②マスキング
レンズ以外に傷が付かないように保護します。
③研磨作業
まずは耐水ペーパーを使い磨いていきます。
最初は少し荒めで徐々に傷を細かくしていきます。
写真の右に行くにつれて細かくなっています。
最後は仕上げの磨きをして磨きは終わります。
④コーティング塗りこみ作業
ヘッドライト専用のコーティングを塗りこみます。
⑤完成
右も左も同じ位に綺麗になりました。
⑥比較
上が施工前・下が施工後になります。
ヘッドライトが黄ばんでいると見た目も古く見えますしライトの光量も落ち良い事がありません。
車の見た目もかなり変わるので是非一度施工してみてください。
現在開催中のキャンペーンはこちら
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。