テスラ モデルSにD-PRO Type-REを施工
ビーパックス京都店の林田です。
最近はどんどん気温があがり私は汗が止まらない毎日を過ごしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はテスラ モデルSのご紹介です。
テスラとは、まず社名の由来となった発明家のニコラ テスラが交流誘導電動機を発明し車に搭載して売り出したのがテスラモータースの由来になっております。
モデルSはテスラのプレミアムセダンになります。
施工させていただくコーティングはにD-PRO Type-REです。
今一番勢いのあるコーティングと言っても良いくらい日々受注が多くなっております。
Type-REは同じD-PROから販売されている撥水タイプのType-BP evoをベースとしてその中にレアアースを配合して被膜強度をUPしたコーティングになります。
特徴としてレアアースを配合してるのがメインなのですが他には、コーティング剤が低分子構造なので塗装に吸い込まれる事なく表面に被膜を形成するので防汚性能に優れ従来コーティングより撥水を持続させる事ができます。
実際に定期メンテナンスでREを施工した車がご入庫していますが、3月くらいから大量に降り続いている黄砂で付着したシミがコーティング層でかなりダメージを抑えれているのが見られます。
林田もオススメのコーティング剤ですよ!!
では施工ギャラリーをご覧ください。
①まずは新車でも塗装表面に汚れが付着しているので専用のシャンプーを使い洗車をします。
洗車後必要に応じて鉄粉・ピッチ除去を行う場合もあります。
②洗車が終わるとエアブロー後マスキングをしていきます。
③そして一番重要な磨き作業!!
新車でも傷は必ずあるのでポリッシャー・バフ・コンパウンドなどで調整しながら磨いていきます。
④磨くとコンパウンドの粉が付着するので洗車で落としていきます。
この際、磨きの摩擦力で出た静電気も一緒に除去できます。
⑤エアブロー後、エッジなど隙間に溜まったコンパウンドを除去し、全体の脱脂作業後しばし乾燥させ液剤の塗りこみ・ふき取り作業をしていきます。
⑥そしてお決まりの赤外線乾燥機でコーティングを硬化させていきます。
⑦そして完成!!
新車を越える艶が出ました。
コーティングを塗りこむと艶は確かに出ますが、もっと深みのある艶を出すにはやはり磨きの工程が一番大切だと私は思います。
言葉で表現すると少ない工程ですが実際かなりの時間が掛かっていますし、最近は新車なら1日・2日で納車したりする業者が増えつつありますが
実際ちゃんと施工しているのかな?と疑問に思うところです。
皆様のお車はどこでコーティングされていますか?
満足されていますか?
ビーパックスは、お客様に合ったコーティングの提供と施工後のサポートをお約束します。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。