プジョー308CCにD-PRO Type-RE 施工
ビーパックス京都店の林田です。
今回はプジョー308ccにボディコーティングを施工させていただきました。
珍しいオープンのお車です!!
ボディをチェックすると天井・ボンネット・トランクにクレーター(シミが浸食したもの)が多数付着しているので研磨作業も少し時間が掛かりそうです。
※クレーターとは塗装面が酸化劣化によって陥没してしまう症状です。
塗装面が劣化し続けると、とても弱くなり弱った塗装に酸性雨が降り、乾く際に雨水中の酸濃度が上昇して塗装面を溶かしてしまい一見は雨が乾いた痕にしか見えませんが、陥没化してしまっているため、落とし方は塗装を研磨して落とす以外に方法はありません。
傷を見る照明・シミや付着物を見る照明を使い分けて少しずつ消していきます。
磨き終わるとボディのクレンジング洗車・エアブロー・細かい汚れの除去・脱脂などを経てコーティング剤の塗りこみ作業に入ります。
塗りこみまでの作業工程がショップのクォリティの違いを出す場面なのでビーパックスではとことん力をいれて施工させていただいております。
今回施工するコーティング剤はD-PRO Type-REです。
特徴としてはまず抜群の艶!!
施工してすぐも綺麗なのですが日が経つにつれ艶が増していく感じがします。
ビーパックスでは只今イチ押しのD-PRO Type-REです
4月のイベントもお見逃しなく!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。