今！30系　☆アルファード/ヴェルファイア☆が危ない！！

どうもビーパックス京都店です。

本日は、タイトル通りの事なのですが、
30系アルファード/ヴェルファイアが狙われています。


と言うのも、過去のブログに軽くお伝えしていたのですが、
30系アルファード/ヴェルファイアが発売して1年が経過したら中古車となった車両を海外輸出出来るようになります。
当然、アジア圏でもアルファード販売しているのですが、価格がかなり高いので中古車を欲しがる方多いので盗難車を中古車として海外輸出するために盗難が多発しております。

実際にあったケースで、納車後1週間もしないうちに盗難にあったり、セキュリティを取り付けようと悩んでいるうちに盗難されたりとほとんど悩んでる暇が無い位に盗まれています。
なので自分のは大丈夫だろうなどと考えずに、迷わずに対策する事が一番だと思います。

盗まれてからの対策では遅いのです！！

↓こちらが2014年度の全国で盗難されている都道府県です。

また詳しい内容はこちらをお読みください。

盗まれても車両保険があるからというのも、全額が補償されるわけでは無いので、盗難された車両と同じ車両を購入するのには必ず追い金を支払わなければ購入できません。
実際に盗難されて追い金をしてまた同じ車両を買われる方、車両保険金額内で購入できる車両を買われる方と別れますが、基本的に同じ車両を購入されない事が多いです。

また、住んでいる場所は安心だから大丈夫だよとお考えの方、旅行先でも同じように盗難されていくのです。
せっかくの楽しい旅行も車両盗難や車上荒らしにあってしまうと楽しい旅行が最悪の旅行になってしますよ。

なのでその事を考えれば盗難のリスクを常に考え、対策を早めに取ることは絶対に必要と思います。

現状の盗難手口として、車両の電子キーを複製しエンジンをかけて普通に乗り去っていくので盗難されるまでの時間は10分もかからないと言われております。

対策としてハンドルロックやタイヤロック等も良いのですが、そちらは切られてその場に捨てられている事が多いので、セキュリティシステムを取付てセキュリティ起動中はたとえその車両の電子キーであったとしてもエンジン始動しないようにする事が大切になってきます。

セキュリティを付けていても盗まれる場合もありますが、限りなく可能性を減らす事が出来ます。

ご納車待ちのオーナー様、現在お乗りでセキュリティ対策されてないオーナー様、購入を検討されているオーナー様、早く対策を・・・。

弊社では、VIPER、クリフォード、Grgo、パンテーラを取扱いっておりますが、オーナー様の駐車環境等に合わせてベストなセキュリティシステムを構築していきますので一度ご相談しにご来店ください。