デッドニングのオプションメニュー!!
ビーパックス京都店の藤井です。
11月になり昼夜の寒暖差が厳しくなり、
体調管理が難しい季節になりましたね。
気を付けてはいましたが、私も先週は風邪をひいてしまい・・・
少々、グッタリしながら作業していました。。。
さて、ブログで以前にドアデッドニングの紹介していますが、
本日はドア内張り側のデッドニング(追加加工)を
前回、スピーカー交換&デッドニングを施した
ウェイクに施工したのでご紹介させていただきます。
少し大きめの音量で音楽を聞いていたら、
HIPHOPやR&B系の低域の強いところを再生すると、
内張りがビリビリ・・・気になりだすととっても嫌ですよね。
そんな異音を低減&改善していきます。
まずはサクッとドア内張りを外し、
通常のドアデッドニング同様に清掃&脱脂作業をしていきます。
軽自動車なので内張り自体がとても薄いです。。。
制振材を正方形に沢山カットしていきます。
今回はブラックで少し変わったレアルシルト匠を使用しました。
コチラは通常版ブルーのレアルシルトよりも
内張りデッドニングにより良い効果が望める特別なマテリアルです。
沢山出来上がりました↑↑
コチラを内張り裏にバランスよく貼り込んでいきます。
レアルシルト匠!貼りあがりました!!
パネルの嵌め込み部分にもエプトシーラー等で、
低域再生時のビビリ止めを施してあります。
最後に吸音材を専用のボンドで貼り付けて完成です。
ボリュームかなり上げても、ビビリ音は発生しなくなりました。
吸音効果もUPしてますので、風切音等も軽減していると思います。
今回は内張り側だけで¥20,000~の工賃です。
通常のドアデッドニングとセットですと、¥55,000~となります。
車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。